データ復旧Data recovery
データ復旧とは?
データ復旧とは正常な方法ではアクセス出来なくなった記憶 メディアから、データを取り出し修復・復元を行うサービスです。
こんな時は、すぐにご相談ください。
- ●パソコンが起動しない
- ●誤ってデータを削除・フォーマットしてしまった
- ●メディアを認識しなくなり、データが取り出せない
- ■データ障害の種類
- データ障害は、大きく分けて論理隊障害(操作ミス、データ削除、 フォーマット、ウィルス感染などによる障害)と、物理障害(不良セクタによる障害、磁気ヘッド、スピンドルモーターなど部品故障による障害)に分けられます。
- ■重度物理障害の対応
- 磁気へッドやスピンドルモーターの故障など、重度物理主障害のハードディスクからデータの復旧を行う為には、クリーンルームなど特殊な施設内での分解作業が必要になります。
いずれの症状でも障害発生時には作業を停止し、速やかにご依頼頂くことで復旧率が期待できます。間違った操作を行うことで大切なデータが戻らないこともあります。まずはプロにご相談ください。
障害発生時の注意!
誤って削除 or フォーマットしてしまった!
誤ってデータを削除・フォーマットしてしまった場合、完全にフォーマットされていなければ復旧の可能性があります。削除直後の状態であればデータはメディア内に残っていますが、別のデータで上書きされてしまうと欠損して復旧できなくなる可能性があります。新たなデータの書き込みがされないよう速やかにメディアの電源を切りましょう。障害発生後にデータの上書きがなければ高い復旧率が期待できます。
異音がする or 落下させてしまった!
異音が鳴り、正常に起動が出来ない場合lまハードディスクの内部に重度の物理障害が発生していると考えて間違いありません。そのまま動作を続けていると「磁気へッド」と呼ばれるデータの読み書きを行う部品がデータを保管しているディスクを傷つけてしまい、完全に復旧ができなくなるおそれがあります。こちらの症状でも速やかに電源を切ることが推奨されます。
フォーマットを要求される or ファイル・フォルダが開けない
ファイルシステム損傷によってデータ領域にアクセス出来なくなっているものと考えられます。論理障害が原因でこの症状に陥ることもありますが、不良セクターの発生による物理障害であることが多い症状です。この状態でフォーマットやリピルドを行うとデータ領域に大きな影響が出てしまい、データの欠損や復旧できなくなる可能性が高まります。フォーマット要求が出た場合でも行わないようにしましょう。
間違った操作を行うことで大切なデータが戻らないこともあります。まずはプロにご相談ください。
復旧までの流れ
Step.1
まずはご相談
042-451-3760
Step.2
お持ち込み
Step.3
初期診断
お見積り
Step.4
復旧作業
Step.5
納品・お支払い
データ復旧費用
初期診断費用完全無料! 復旧が出来なかった場合、復旧費用は頂きません。
※物理障害の場合、部品交換 作業が費が発生する場合があります。その際はお見積リの際にお伝えします。
ハードディスク(Windows 外付け)(税込)
論理障害(軽) |
¥23,100~¥41,800 |
論理障害(重) |
¥27,500~¥52,800 |
物理障害(軽) |
¥52,800~¥96,800 |
物理障害(重) |
¥96,800~¥162,800 |
NAS(TeraStation/LinkStation /LANDISK 全モデル対象)(税込)
症状に応じて6万6千円からの料金設定 |
¥66,000~¥286,000 |
- 1) 分解・暗号化された媒体は上記費用適用外となります。
- 2) 障害内容により復旧費用・復旧期間が異なります。
- 3) 障害内容、復旧費用は無料初期診断後にご報告致します。
- 4) お問合せ頂ければ、ある程度の障害予測は可能です。
※上記メディア以外は、お問合せください。
復旧可能メディア
データ復旧可能メディア(MEDIA)
ハードディスク | パソコンデータ | メモリー |
デジカメ・写真 | 監視カメラ | SSD |
ビデオカメラ | 光学メディア | RAID |
サーバー | Tera Station | Link Station |
LANDISK | データベース |
情報セキュリティへの取り組み
個人情報保護も万全
お客様の大切なデータ情報を扱う為、パソコンレスキューでは、セキュリティ対策に万全を期しています。