最近、弊社のサポート地域でインターネットを利用中に偽のセキュリティ警告によって有償の「ソフトウエア購入」や「サポート契約」をしてしまう相談が増えています。
症状としては突然、「パソコンがウイルスに感染している」等の偽の警告画面が表示されてしまうといったものです。表示されたメッセージに従ってしまうと最終的に『有償ソフトウエアの購入』や『オペレーターの遠隔操作による有償サポート契約』へ誘導されてしまいます。
怪しい警告メッセージがパソコンに表示された場合、焦ってリンクをクリックしたり、電話したりしないでください。
まず落ち着いて、慌てず下記の強制終了をしてください。
CtrlとShiftとEscの3つのキーを同時に押して、タスクマネージャーを起動させ警告が表示されたWebブラウザを選び「タスクを終了」してください。
もし被害を受けた場合は警視庁や消費者センターへ、すぐご連絡しましょう。
警告メッセージが偽の物か判断できない場合はお気軽に弊社までお電話ください。